こんばんは。

川原です。

*次男と熊本城

球磨郡水上村出身 45歳 4人家族

宅地建物取引士/住宅ローンアドバイザー

 

夏休み真っただ中。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

私はというと、次男と一緒に『エミナース』

いや~、気持ちがいい。

ゆっくり流れているのがいいですよね。

3時間くらい堪能して帰宅、その後次男はすぐにまたお友達の家へ・・・。

夏休みの小学生を満喫していますね。

私が小学生の頃は一人でも川に行って魚突きしてました。

川が好きだったんですね。

川の中に潜ると、音が違います。

水中にカメラを潜らせる動画があったりしますが、本当にあんな感じで聞こえる音が変わるんです。

夏になると水上村の川が恋しい・・・

 


 

ということで、今回のお題は・・・

『噂のキッチン【グラフテクト】とは!?』

という内容でお届け致しますm(__)m

 

ある平凡なマイホームを考える夫婦の会話シリーズ

『噂のキッチン【グラフテクト】とは!?』編

パパ『ねえ、こないだ言ってたキッチンってこれ?』

ママ『そうそう!コレ!素敵じゃない!?』

パパ『確かに・・・でも、お高いんでしょう?』

ママ『パパ、考えてごらん。キッチンは毎日使うものよね?』

パパ『そうだね・・・』

ママ『例えば200万円のキッチンでも30年間で考えると一日約200円弱で使えるのよ!』

パパ『なにその変な訪問販売みたいなトーク・・・』

ママ『毎日使うからこそいいもの買っとこうよ!という話よ!』

パパ『でも、俺の方が台所に立ってる時間が長いような・・・』

ママ『何か言った?』

パパ『いえ、空耳だと思います!』

 

と、今日も夢のマイホームに向けて絶賛夫婦会議中。。。

 


 

毎日毎日、朝昼晩と使用するキッチン。

家の中でも一番稼働している場所ではないでしょうか。

そんなキッチンですので、おのずと家づくりの中での要検討項目TOP3に入るわけです。

そんな中、話題となっているのが『グラフテクト』というキッチンブランド。

実はコムハウスのお客様でも採用いただいているので、実物の印象も踏まえてお話していこうと思います。

 

まず、一般的なの国産メーカーさんのキッチンとの大きな違いは、本体と天板が同一素材で作られているという点です。

例えば、天板だと『ステンレス』『人工大理石』が最も多く、最近だとセラミックも出てきましたが、かなりお高い・・・

本体(扉)の仕上げはPETシート(鏡面)やオレフィンシートなどで仕上げたものや木製+塗装、あるいはメラミン化粧板でしあげてあるものもありますね。

しかし、これまで、天板がメラミン素材のキッチンは目にしたことがありませんでした。

その理由はおそらく、一般的に扉などで使われるメラミンは『低圧メラミン』と呼ばれるもので、様々な負荷のかかりやすいキッチンの天板の素材として採用すメーカーはもちろんなかったわけです。

では、グラフテクトの天板で使われているメラミンはというと、『高圧メラミン』と呼ばれる素材で、熱や傷に対しての耐性がものすごく高い素材になっています。

高圧メラミンの詳しい説明は画像をクリック⇓⇓⇓

*コムハウスもよくお世話になるメラミンといえばアイカ工業さんHPより転載

グラフテクトさんのHPではメラミンとは書かれておらず、欧州製樹脂素材『エバルト』と書かれています

メラミンも正式にはメラミン樹脂なので、樹脂素材で間違いないのですが、あえてメラミンという表現をされていないのはやはりグラフテクトという商品の独自性、差別化を図るためでしょうか。。。

また『欧州製』という表現もなんか目を引きますね。

欧州も広いですが、高級キッチンで考えるとドイツやイタリアあたりのメーカーと開発されているのかもしれませんね。

イツ ジーマティック

ドイツ ポーゲンポール

ドイツ アルミルモ

ドイツ エッガーマン

イタリア ユーロモービル

なお、海外の高級キッチンは価格も衝撃的らしいです・・・

メラミン素材もプラスチックの一種ですが、欧州は世界でもプラスチックに関する環境対策が先進的に進んでいるので、このような素材の取り扱いにも長けているのでしょうね。

グラフテクトはこの

高圧メラミンによる扉と天板の制作によって、デザインや雰囲気の圧倒的優位性が生まれています。

それがまず、消費者の目を引いているのでしょう。

実際に、お施主様のご自宅に設置したグラフテクトを見てもかなり存在感がありました。

質感や素材感もとても高級感があり、もちろん、引き出しなどの機構もかなり良い部品が使用されています。

また食洗器もオプションにはなりますがドイツに本社を置くBOSCH(ボッシュ)製もセレクトできます。

シンクはステンレスですが、天板とシンクの継ぎ目も素晴らしい技術で仕上げられております。

なかなか業物のキッチンです。。。

 

とはいえ、まだまだご存じではない方も多いキッチンブランドかと思います。

気になる方はグラフテクトを採用されたお家の見学会や福岡ですがショールームに行ってみられるのもいいかもしれませんね。

確かに一般的なキッチンよりは高額です。

ただ、暮らしの中での家事を助けてくれる主役の一人であるのもキッチン。

せっかくならば心にビビッときたキッチンを選んでも損はないはずです。

 

価格帯のイメージとしては・・・

一般的なキッチン 【中】価格とすると・・・

グラフテクト【上】価格

LIXILリシェル パナソニックA-class クリナップ CENTRO【特上】価格

お寿司みたいな表現になってしまいましたが、イメージではこんな感じですね。

もう少し具体的な金額のお話もできるのですが、文字で書くにはちょっと複雑なので止めておきます。

そもそも、特に国内メーカーさんのキッチンはサイズや形、レイアウトによって同じグレードでも金額の差が大きくなるので、なかなか比べるのが難しいところです。

 

キッチンを金額も含めて考える時は、

①形とレイアウト*壁付け型、アイランド型、ペニンシュラ型などをどうするか

②機器の選択*IH、レンジフード、食洗器などをどうするか

③特徴*素材、レールなど、それぞれのメーカーさん独自の特徴のどこに魅力を感じるか 

それらと、価格のバランスを考慮しながら考えていった方がいいと思います。

とはいえ、いきなりすべてのショールームに行くことも難しいと思うので、その時は私を訪ねていただくと金額も含めて色々実例をお話できますm(__)m

 

キッチンは家づくりにおいて大事なポイントではありますが、余りにもキッチンに予算のウエイトが偏るのもどうかと思いますし、それに比べて、一般的なキッチンが悪いかというと全くそんなことはありません。

国産の製品は本当に良くできていて、コスパが最高だな・・・といつも思います。

家づくりにおけるそれぞれの価値観ももちろん違いますので、何を選んでも間違いということはありませんのでご安心下さい。

 

という事で、今週末の見学会のご案内・・・。

 

\\ 圧倒的人気のキッチン //
『グラフテクトで叶えた、共働き夫婦の無駄ゼロ動線の家』

『グラフテクト』入ってます。。。

宣伝みたいになりましたが、宣伝です。。。

家づくりをご検討中でグラフテクトが気になっている方はぜひ。。。

画像をクリックで見学会詳細・予約ページに

今回のお家のインスタはコチラから

 

ということで、今回の家づくりのすゝめは以上になります!

最後までご覧いただきありがとうございました(^^)

 

株式会社コムハウス 川原司