私の名前は、家星 伊蔵(イエホシ イゾウ)。
生まれも育ちも熊本・東区。
家族の成長にともない、いよいよ夢のマイホームを考えている36歳九州男児である。
このコラムは、そんな家づくりビギナーの私が、色々な壁を乗り越えてマイホームを手に入れるまでのお話である。
第3話『出張先のホテルでラグジュアリーな空間に憧れはじめる男』
ホテルライクな家づくりは一般住宅でも実現できる?
仕事の出張でちょっといいホテルに泊まった家星伊蔵です。
ロビーや室内空間の、洗練された落ち着いた空気感が心地よく、自分の家もこんな感じにしたらいいんじゃないかしら・・・どうかしら。
と思いにふける今日この頃。
妻に気持ちを伝えると
『あれはあんな大空間で豪華な建物だから素敵に感じるわけで、普通のお家だとどうなんだろう?』
とのナイスパンチ。
確かに『一般住宅ではなかなか表現が難しいのかな・・・?』
そんな疑問を持ちながら、ホテルライクな家づくりのコツを探ってみることにした。
ホテルライクな空間をつくる3つのポイント
✅ 素材選びで高級感を演出
→ 床や壁の素材選びが空間の印象を大きく左右する。 → 木目や石目調、マットな質感をうまく取り入れる。
✅ 照明計画が鍵
→ ダウンライトや間接照明で光の演出を工夫。 → 1灯の照明だけでなく、複数の光源を組み合わせる。
✅ 統一感のあるカラーコーディネート
→ 色のトーンを統一し、落ち着いた雰囲気に。 → ホテルのようなシンプルで洗練された配色を意識。
これらのポイントを押さえるだけで、一般的な住宅でもホテルライクな雰囲気にグッと近づけるらしい。
なかなか奥が深そうだ・・・
ただし、ここが落とし穴!ホテルライクを目指す際の注意点
「素敵な写真をそのまま真似してもうまくいかない・・・」
SNSや雑誌に載っている家の写真は、画像が編集されていたり、プロがコーディネートしているものがほとんど。
💡 注意点① 生活感を考慮する
→ 美しい写真の家は生活感が排除されている。 → 実際の暮らしをイメージしながらプランニングを。
💡 注意点② コストのバランスを取る
→ 高級感を出すためにすべて高価な素材にすると予算オーバーに。 → こだわる部分とコストを抑える部分のメリハリが重要。
💡 注意点③ デザインと実用性のバランス
→ 見た目だけを重視すると、使い勝手が悪くなることも。 → 収納や動線も考えながらデザインを決める。
あれからたくさんの画像を見つけたけど、すべて綺麗で素敵で、でも自分の家にどう反映させていったらいいのか全くイメージがつかない・・・。
成功のカギは、室内空間デザインのプロ“インテリアコーディネーター”選び
ホテルライクな空間を目指すなら、インテリアコーディネーターの存在が不可欠。
✅ 素材選びのアドバイス
✅ カラーコーディネートの提案
✅ 家具や照明の組み合わせ方の工夫
単に施工するだけでなく、空間全体をデザインできる建築会社を選ぶことが、失敗しない家づくりのコツ。
どうやらインテリアコーディネーターという専門家が在籍する建築会社があるらしい。
建築士は聞いたことあるけど、内装デザインはインテリアコーディネーターに相談するのがベストみたいだ。
見たい。。。
そんなセンスのいいインテリアコーディネーターが携わったお家を!!
そう思っていたら一通のメルマガが・・・
なななんと!
ホテルライクなお家の見学会があるらしい!
発見!!🔍
『32坪のホテルライクな上質空間のある家』
の見学会情報
📍 2025/4/12㈯・13㈰ 10時~17時(予約制)
*4/5(土)・4/6(日)、以降平日もご案内可能です!
📍 上益城郡益城町広崎 益城台地西区画整理事業地
👀 見どころポイント
✅ モダンなボックス型の外観
✅ 注目の外壁材SOLID(ソリド)を採用
✅ シンプルで直線的なデザインがスタイリッシュな印象
✅ 土間収納⇔ファミクロ⇔脱衣室兼ランドリーの快適な回遊動線
✅ Panasonic L-classのオープンなキッチンレイアウト
✅ 大容量のキッチンパントリーでキッチンまわりはすっきりと
✅ ブラック×グレーで全体的に落ち着きのあるコーディネート
✅ 大理石調の床材、折上げ天井、下がり天井+間接照明でホテルライクなインテリアを演出
✅ 各部屋収納充実で、整ったLDKが保てる
✅ テレビ背面はエコカラットを施工
✅ ダイニング、スリット窓のデザイン
✅ スマートサニタリーはブラックでスタイリッシュに
32坪のホテルライクなお家・・・
こだわり満載らしい・・・
これは見に行かねば・・・
家星 伊蔵