格子でひと際目を引く個性的なお家。
機能的な居心地の良い暮らし。
玄関はあえて正面から見えないように、西側の奥に設置。白い壁と数段の段差をつけた十数メートルのアプローチはわずかな距離も、粋な演出で訪れた人をもてなす。
室内は、外観のイメージそのまま白で統一し、床をナチュラル色で明るい木材の色にして、木の風合いがシャープな空間にやわらかさをプラス。
木の格子で仕切りをし、外からの視線をシャットアウトしてプライバシーも保護。
キッチンからは、ダイニング、リビングをひと目で見渡せ、子どもの様子も把握できる。
子ども部屋の隣には和室の客間。洋式を中心とした生活スタイルに和室を設けることで、いつでもゆっくりできるという、寛ぎの場所を作り出す。