どこにいても家族を感じられる家。
白い塗り壁に4つある小窓が目を引くお家。
LDKは仕切りをせず、どこにいてもお互いの存在を感じられるような設計。
外観の白い塗り壁に小さな窓が4つ並んで、かわいい小窓のアクセントが目を引く。一階フロアの中心にダイニングテーブルを設置してその両脇を囲むようにキッチンとリビングを設けてLDKの仕切りをなくした。一つの空間で、どこにいてもお互いの存在を感じるように設計。小上がりの和室やご主人の書斎が隣接したリビングは大好きな雑貨も楽しめる。
キッチンは機能性も重視して奥様の身長に合わせて少し高めに。食器棚はキッチンスペースにきっちり収まるものをオーダー。「飽きがこないデザインにしたくて。色もあまりたくさんは使わないようにしてもらいました。」と棚の引き戸は、白の木目とチェッカーガラスのシンプルなものに。