子ども達が楽しく過ごせるように。
そんな家族の想いを込めて。

カフェのような外観のお家は、ロフトや秘密基地など子どもたちが楽しく暮らせるポイントがいっぱい。
段下がりになった床と梁出しがアクセントになった開放的なリビング。アンティークレンガや古材、モルタルなどの素材で落ち着いたかっこいい雰囲気に。

ご家族の理想が詰まった明るいお家。

真っ白な外壁に小さな窓が並び、カフェのような雰囲気を漂わせた外観。「雑誌で見たニューヨークのブルックリンの街並みのような、落ち着いたおしゃれな空間をつくりたかった」という奥様。何年もかけてスクラップしていたという雑誌の切り抜きや写真がコーディネートの打ち合わせに大活躍。アンティークレンガや古材、モルタルなどで落ち着いた雰囲気を出し、奥様が一つ一つ選んだアンティークの家具や照明がおしゃれさを引き立てている。ご家族お気に入りの段差がりのリビングは、梁出しの天井も相まって空間を立体的に見せてる。

お子様たちのプライベートスペースを確保したいという想いをきっかけにはじまった家づくり。家のあらゆる所にお子様たちが喜ぶ場所が散りばめられている。階段下の収納スペースは秘密基地に変身。キッチン収納としても大活躍の造作棚は黒板塗装になっている。明かりを通す意味も兼ねてくり抜いた子供部屋の壁はおままごとスペースに。ロフトは絶好の秘密基地。遊ぶばかりではなく勉強もサポート、キッチン横には宿題や読書ができるカフェスペースを設けた。